5.スパイスとハーブの植物学的分類

基礎知識
基礎知識

スパイスとハーブの植物学的分類

様々な部位を利用するスパイスとハーブですが、いろいろな科に属する植物を利用します。
どのような科の植物が利用されているか、科別にその一部をご紹介したいと思います。

スパイス・ハーブ
シソ科 しそ、バジル、セージ、タイム、ローズマリー
セリ科 パセリ、ディル、クミン、コリアンダー、フェンネル
ナス科 チリペッパー、パプリカ
コショウ科 ペッパー、ロングペッパー
ショウガ科 ジンジャー、ターメリック、カルダモン
フトモモ科 クローブ、オールスパイス
クスノキ科 シナモン、ローリエ
ニクズク科 ナツメグ、メース
アブラナ科 わさび、マスタード、ホースラディッシュ
ミカン科 ゆず、オレンジピール、山椒、花椒
キク科 カモミール、タラゴン
ユリ科 オニオン、ガーリック

などなど

植物学的分類

他にも様々な科の植物が利用されますが、特にシソ科とセリ科に属するものが多く、よく目にするスパイスとハーブの多くはシソ科とセリ科に属しています。

また、クローブとオールスパイスのように似た香りを持つもの、クミンとフェンネルのように似た形をしているもの、わさびとマスタードのように同じ辛み成分を持っているものなど、同じ科に属するスパイス・ハーブは似た特徴を持っていることが多くあります。

似た特徴を持つスパイスとハーブ、特に似た香りを持つものはお互いに代用できることが多く、属している科を覚えることはスパイスとハーブの使用範囲を広げることに繋がります。

スパイスとハーブの基礎知識まとめ

これまで、5項目に分けてスパイスとハーブの基礎知識についてお話させて頂きました。

スパイスとハーブは決して難しいものではありません。

楽しみながら、美味しく、楽しく使って頂ければと思います。

どれも完璧に覚えて頂く必要はありませんが、知っておくとふとしたときに役に立つことだと思いますので、楽しみながらご覧頂けると幸いです。

タイトルとURLをコピーしました